draft paper

趣味や日々の暮らしで思った事をそのまま書いています。

note14.ALTAR BOYZ 2017 ‐TEAM GOLD‐

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会場:新宿FACE(JR:新宿)
公式HP:

www.altarboyz.jp

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レガシー観たんだからゴールドも観なくちゃってなるのが古参スピリッツ。
正直古参もうALTAR GIRLZじゃないじゃないですか。なのにグッズにほぼGIRLZって入ってて心がキリキリしますよ(笑)ふざけてAGZ=ALTAR GRANDMOTHERZとか言ってた(笑)

はい、道がそれたのでちゃんとGOLDの話。経験者と挑戦者の入り混じったチームなので、やっぱり挑戦者のようなチームだ。ALTARは5人でやりきらなくちゃいけない分、キャストが変わると経験者がいてもスタートラインに戻る感じがある。そしてタイミングの悪いことにちょうど始まって1週間になるくらいのタイミングで来てしまった。最初の体力の山。

大山マシュー。初めてピザ大好き!って感じのアメリカ人みたいなマシューだった(褒めてません)。歌が安定しているので気にはならないんだけど、リーダーしなくちゃなぁっていう気を張ってる感じがした。それが役なのか本人なのか分かりづらくて気になって。法月マークは彼の中の確固たるマーク像の具現化に徹してる、職人の様な筋があった。これは、一番の相手役のマシューとのコンビが変わらなかったのが大きかったんだと思う。松浦フアンははまり役。客席とのコミュニケーションの取り方もうまいので人気が出るのもうなづける。ヘッドスピン、もっと長く見たかった!石川ルークは本人もこっちもびっくりする配役だったけどとてもよかった。というか、初演から見ている古参仲間でもあり(笑)初参加のくせに5人の中で一番役の深みやタイミング取りが良かった。常川アブは正統派。癖もなく、ラストに向かってキーになるアブというキャラクターを平穏に表現していた。私はアブラハムは落ち着いている方が好きだ。

そしてGOLDと言えばダンスが違うというのでそこに視点がいくわけなのですが、M1の「We Are The~」で早くも息切れ?みたいに歌がスタッカートみたいになってたのは振りのせいなのか本人たちの問題なのか...メドレーの時には気にならなかったんだけどなぁ。新吾さんの振り付けはステップが細かいのでこなすまでが大変そうだよね。でも、M2「Rhythm In Me」でMJのSmooth Criminalっぽい動きいれたり遊びの部分もあって楽しかった。

全体を通して見ると、このチームは凄く「個」の状態で、それ故ストーリーの流れと相まってる。「I Believe」は彼らにとって懺悔であり讃美歌でもあるようなラストに感じた。一方で、まだまだ“家族”には遠い。その答えをこのチームは終わった後の余韻で感じるしかできない気がした。そこが、LEGACYとの一番の違いだと思う。
Twitterでも書いたのだが、初心者にはこっちがいいというのはない。何を血迷ったことを言っちゃってるのだろうか。そもそもの経験値とアプローチが違うのだから、最後に与えられるものが違う。同じスタート地点から走りたいならGOLDだし、作品の一番強いメッセージを感じたいならLEGACYだと思う。

勿論、両方見て自分の答えを出すことがBestであるには違いないのだけれどね。