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draft paper

趣味や日々の暮らしで思った事をそのまま書いています。

note.1 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団

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会場:すみだトリフォニーホール(JR:錦糸町
公式HP:主催HP
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久々にクラシック。
元々聞く人なんですけど、あえて自分でチケットを撮ろうと思ったりすることは少なくて。今回も同行者に行こう!と急に言われたので???って思ったらドヴォルザークだったんで^^ってなりました(「新世界」が死ぬほど好きな人なのだ)。

総監督のゾルタン・コチシュさんが病欠で代わりにコバケンさんが振るというのだめカンタービレみたいな展開もなんとなく楽しみにしてしまったり。私の中でコバケンさんと言えば小林 賢太郎か小林研一郎みたいな。同行即決した要因。

すみだトリフォニーは数回来たことがあるホール。駅チカで隣の商業施設と繋がってるので終わった後のご飯とかも行きやすくて便利、だけど、錦糸町っていうのがな...都内からだと19時公演ギリギリ。開演前にコーヒーとか優雅なのは無理!

前半はリストのピアノ曲を2曲。
牛田智大さんは初めてちゃんと聞いた。TVとかで観てるかもしれないけど。なんとなく挨拶とかがパタパタしてたんだけど、演奏は落ち着いた感じ。管弦楽団の来日から日数が少ないからか、リストの「死の舞踏」は入りの低音の部分でオケとピアノが少しちぐはぐしていたのが残念。アンコールのコンソレーション第三番が恐ろしい美しさだった。この人のピアノの音は空気の中に溶け込む粒子。自分の呼吸の音でも消えてしまいそうで、息を止めて聞けたならと思う感じ。

後半はドヴォルザークの「新世界より」全4楽章。
クラシックっていうのは、やっぱりその曲を知ってて、聞いてて、じゃないと面白みが分かりずらいけど分かると楽しいっていうのは舞台にも似てる。有名な曲だからこそ伝わるオケと指揮者の魅力。特に指揮者の魅力は現場で見るに限る気がする。次の楽器へどう指示を出すか、TVじゃカメラの視点だからね。コバケンさんの指揮は分かりやすくて情熱的。なにより第一・第三楽章の民族的なリズミカルなフレーズが際立っていて楽しい!全体的に金管のパフォがイマイチ(あんなに目立つのに!)だったけど、第二楽章含め木管のパフォがとてもよかった。オーボエが有名なのだけど、ファゴットが良かったよ。

アンコールは2曲。ベタにハンガリー舞曲もあり(笑)
バランスはよかったので見やすい公演でした。